今もどこかで泣いているママがいて、今もどこかで疲れ果てているパパがいる理由 | okaka official site

今もどこかで泣いているママがいて、今もどこかで疲れ果てているパパがいる理由



億万長者の9割は既婚者で、離婚率は非常に低いという統計データがある。

まあ財産分与が厄介で離れられないというのもさておき、


結局1番小さな自分で立ち上げた家族っていう会社もまともに運用できない、
子育てという自分も発起人の事業に目を向けられない人が
(妻に任せているならそれをきちんと認識出来ない人が)、
他でビジネスで成功して身も心も豊かになるなんて出来る道理がない
(人の心を持たない人は、例外として)。


無限じゃない、限りある「お金」を奪い合うわけだから、
誰かが勝てば誰かが負ける、
それはそうだけど、負かす相手根本的に間違えてる。


軸の置き方は自由だけど、例えば不倫して家に戻らない男性は、例え成功者であっても

赤ちゃんみたいな自分の論理が主にあるとしか思えない。


世の中の男性は、女性が不倫報道に飛びつくのは、
単に噂話好きだと思ってるかもしれないけど、
女性の腹の中はそんなもんじゃないかもしれない。


女性からしたら、人の心を持たない人は例外と先述したけれど、
(少し極端すぎることはさておき)
幼女を犯して殺す殺人鬼と、
不倫する男性を同じくらい軽蔑して殺してもいいくらいに同じように認識している可能性がある。


なぜならそれくらい子育てって周りの思うものと、実際の重さや大変さにギャップがありすぎる。


目が家の中というか子どもにも向いてる男性は、それが理解できてくる。
(一方で家にいても目を向けず理解できない知能の父親も大勢居る)


それらの女性側のずっと抱いている辞めれないブラック企業のような納得できない感というか

ほころびが少しずつ出てきて、そんな親の背中をみて、
子どもを産みたいという女性も減ってきているのかもしれない。


そんな女性達と家で過ごし、バカな男性達と会社で過ごす、世の中の父親も、
疲れ果てているかもしれない。


今成立している夫婦や家族は本当にすごいと思う。何も考えてない人ばかりだったとしてもすごい。


私も、あと5年もしたら、子どもが大きくなり育児から物理的な手が離れ
当事者感は無くなってしまうのかもと思うとゾッとする。
何かをしたいし準備はしてるけど、今だからその熱があるのかも。


イーロンマスクが言うように、本当に人口が減り、日本はやがて無くなるのかな。


日本は、本当は女性の笑顔で救えるのではないか?

そして笑顔になった女性が、パートナーである男性を癒すことで救えるのではないか?



と私は思うのです。



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