脳は、「やらされる」ことを避け
「自分から選んでやる」ことを求めている
叱る=子どもが理論的に考えるチカラが阻害されてしまう
【子どもが言っていること、思っていることをとにかく一旦認めてあげる】
怒ってからでは理性的に考えられない、
時間がかかるように見えるが、長期的には自律性、選ばせたりして、
子どもに合ったやり方でやる
怒って塞ぎ込むと後々問題が出てくる
褒める について
→褒めすぎると、褒める価値がなくなってきてしまう
褒めることによってコントロールしようとすると、よくない結果につながる
褒美を目的とした外発的モチベーションにつながってしまう(健康的リスクにも)
【自発性を保ちながら(内発的モチベーション)、親は方向を向けてあげる】
脳の発達上、段階を理解していれば、
子どもにイライラしなくて済む
→全員には当てはまることはないが、まずは初めてみる
【小学3年生に微分積分、わからなくても怒らない】
ゲームについて
・子どもにとってはコミュニケーションツール
・リアルとリアルじゃない境目がないのが現代の子ども
・ゲームは、人間の心を満たす要素が本質的にある、心を満たしてくれていることを理解しておく
(人との繋がり、有能感、自発性)
・ゲームをビジネスに繋げることについても、eスポーツの発展により、ゲーム産業は何兆円となっている
ゲーマーのコミュニティについて学ぶ
・ゲームをやり込むことで情報編集力(繋げる、掛ける)を養うことができる(証明されている)
遊びの中でボーっとする時間が必要(デフォルトモードネットワーク)
【人との繋がりを持ちながら、自発的に(誰にもコントロールされず)遊ぶことが必要】
引用:スタンフォード大学 哲学博士 スタンフォードオンラインハイスクール 校長 星 友啓校長
【前編】やってはいけない子育てとは?(星友啓×長倉顕太)https://youtu.be/qpf8WBNk3mg?si=xU0brlPXlYWFROGt
【後編】やってはいけない子育てとは?(星友啓×長倉顕太)https://youtu.be/DKi1R_fne_k?si=OvA1WoV2cFlJK1Hf
「教えて!スタンフォードの星校長」第2回〜子どもをゲーム狂いにさせていい?【藤原和博・星友啓「目覚まし朝礼」特別対談】https://youtu.be/xMZlV09A7JA?si=axPbpppOUGr6h70w
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