育児論。沈みゆく日本。子どもたちを育てていく上で踏まえておくべきこととは。
ああしたらこうなる・・・全て無駄
(→ギリシャ神話オイディプスより)
条件プログラムが関係ないところでどうしたいか。
抽象度を分けてレイヤー化する
→遊び場に遊具を置かない。遊具があることを敵視しだす・・・
→子どもは遊具があればそれを自由に使い出す(逆さから滑り台を滑る、飛び降りる)
→自然のものとしてカオスがあるのを容認していた
遊具があるから不自由だ!は間違いではないか。
遊具があるから不自由、森に行けば自由、は違う。
不自由の原因になる、予測は親はすべきではない。
反抗期=全能感を捨てる作業
統計的には7割の親子に反抗期がない、全能感をカッティングアウトできない=承認厨を量産
いい教育を受けさせるといい人材が育つ=頭が悪い人の発想
【教育の失敗こそ社会化の成功】
日本はひどい政治、ひどい学校、ひどい地域
→ひどさから学ぶ・・・なぜこんなにひどいの?
親が思った通り、良い成績を取り、学校で上手くいった
→社会を生きるための知恵、バイタリティ、パワーが身につくか。つかない。
【親の構えにより、これをコントロールする】
ひどいよね、行きたくなかったら行かなくてもいいよ、でもね・・・!
国民は仲間だという意識がなくなった
日本国民がいきなり今の考え方を変えて革新的な何かがあることは絶対にない
↓
【社会という荒野を仲間と生きろ】
※※※
良かれと思うことが本当に良いのか?個人に能力を付けることが本当に良いことではない!
思い込みを捨て、本当に必要な学問(このような学び)を
本当にこの人のようになりたい、価値を感じる人から学ぶ
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引用:社会学者 宮台真司 関連YouTube
【宮台真司「日本はインチキ先進国」】クソ社会だからこそ世界の先例に https://youtu.be/jM1Xu5W0zmw?si=dVO3SCGlLj3MI_4o
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