人間の脳の大きさは皆大体同じで、変わらない という前提
人が物を見る視覚
→見たものがそのまま脳に送られて見えているのではなく、
先に脳で仮説を立てて照合している
その差分を情報として転送するので、エネルギーがセーブできる
=人間の神経回路と同様のことをしているのがディープラーニング
余計なウィルスなどを通さない、血液脳関門。糖質しかエネルギーにできない
生物は酸化・・・エネルギーをセーブしたい
→脳の神経回路を充実させようとすると、ハードルが高い
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エネルギーを無駄遣いしない
現在、人間の比にならない程の容量を持ちエネルギー効率を持ったものが開発されている
・・・人間がわざわざエネルギーを使って覚える必要ない
人間の脳みそには限界がある
→詰め込み型教育で、従来の暗記型の勉強をしても意味ない
みんな先生達も気づいているけど、気づかないふりをしている
【限られたリソースをフル活用すべきではないか】
自転車の運転・・・大体誰でもできるけど、最初は乗れない
乗り始めたら、すごく簡単
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【人間の足の機能拡張】物理的にくっついていないけど、自分の足のように使用できる
【バーチャルな、存在しない概念を信じることができるのが、人間】
→猿が最大の集団で100頭くらいまで。人間はもっと多い人数で群をなすことが出来る
国語の授業でなぜ音読をするか
→「しかし」など、実在しない接続詞の理解させるため
知能が低い人はこれがわからない・・・これを教えるため
「しかし」がすぐ理解できた人からしたら迷惑
「日本」・・・実在しない。共同幻想である
人間はバーチャルを理解することができる
→メガネなどを使って、機能拡張してきた
現代においては、コンピュータの開発により、記憶の部分も機能拡張できるようになった
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なぜまだ一生懸命記憶させているのか。変わらない学校教育
AI、ディープラーニング・・・大脳の定位の部分を代替
トランスフォーマ(LLM)・・・猿から人間に進化したように、ここ2.3年で人間の知性を超えた
(Chat. GPT)
つまり、AI、大規模言語モデルの進化により、前頭前野の部分を外部化できるようになった
たいして大きくない脳を最大限使って生きている人間
→ほとんど外部化できている【大きなチャンス】
この話が理解できない、理解したくない人が世の中の大多数
これを役に立たせることができない人も多い
※いかに、これまでの慣性でなんとなくやってしまうことを
解決し、排除するか
若いうちは本当に失敗しやすい(失敗をやりやすい)ので、
チャレンジして、その精神を受け継いでいってほしい
引用:
学生時代はなんでもチャレンジできるボーナスタイムだ!ホリエモンが高校生に授業 https://youtu.be/h_pxJhDnDAo?si=QU0rsqB3W8-ytE6D
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