小1からゲーミングPCを我が子に与えた母親が子どものゲーム依存を語る | okaka official site

小1からゲーミングPCを与えた母親が子どものゲーム依存を語る

みなさんこんにちは 😃

点のような記事ばかりですみません 

この点と点が繋がるように、散りばめながらも記事それぞれを俯瞰しながら書いております

中学受験編では比較的荒ぶっているおかかですが

語る系は、サラリと上品にいきたいと思います(?)

今日は、社会問題にもなっている“ゲーム依存”について

実は我が家にはゲーミングPCがあるのですが、 

まだ10歳にも満たない息子のものです

よく、「おかかの子どもはゲーム依存大丈夫?」

と聞かれます

まず、依存というのは“病気”です

ギャンブル依存、薬物依存などがありますが

その依存していることをしている時「だけ」が

正常な状態となってしまう、こわい病気です

まだ脳も出来上がっていない、幼い息子には

ゲーミングPCでオンラインゲームをするにあたり

「自分をコントロールできる」状態か

顔が見えない相手であるからこそ

「マナー、礼儀に気をつける」こと

「ボイスチャットは顔見知りで許可が必要」

「リビングで親が監視できる状況でやる」

そして

ゲームは現時点で本業ではなく副業

「学校生活、健康がおろそかになるようでは続けられない」こと

などを常に本人と確認しながら続けてきました

そして何より、1番大切なこと

子どもが取り組んでいること、コンテンツに

『親も興味を持つこと』(おかかは先祖代々()ゲーム一家 三人姉妹一人一台ハードあり)

おかかは

子どもが小さいうちは

お母さん(子どもの1番近くで育児をする人)の

趣味や興味、意欲が主体で良い

と考えています

お母さんの日々の納得感がどれだけ重要か

またお話したい・・・

どうしても小さい時は本人の意思は弱いです

母親(育児をする人)の時間、労力を割いて

子育てをする中で

親が興味のないことに時間、労力を使うのは

とてもしんどいことです

その顔を子どもは見ています

話を戻すと、“依存症”にならないためには

その子、その人自身の不安定さや、

闇 が大きく関係しているので

子どもの特性を含めよく見て判断する

つまりそれは親次第であり

ゲーム依存に限った話ではないということなのです


・・・・


ああ、息子にはゲームをこのままやらせてOKかも

というエピソードがあるので1つ紹介します

まだ息子が5歳、

周りは大人ばかりの「ApexLegends」をしていた時のことです

今はなき

チーム戦 3対3で戦う “アリーナモード”にて

まだ右も左もわからない 5歳児

まともに撃つこともできなかったんですね

(今は小学生と気付かれないレベルには上達👍)

すると、同じチームの成人男性(声的に20代〜30代前半)から

「下手くそ」「◯ねよ」「◯ろすぞ」

など、息子に対するひどい暴言がはじまったんです

監視していた私と夫は顔を見合わせ

「!?」

「しまった!」

「ボイスチャットをOFFに出来ていない!!!」

あわてて息子に

「ごめん!ママの設定ミスだ、一旦止めよう!」

と言い、ゲームを消そうとしました

ひたすらつづく同チーム男性からの暴言・・・

しかしそこで息子は

まっすぐ前を向いたまま

「大丈夫。やる!」

え・・・

泣き虫で、どちらかというと気が弱い息子、

全く狼狽えることなく、真っ直ぐ前を向いたまま

私と夫が見守る中

淡々と戦いを続けました

すると

その暴言を吐き続けていた男性も、段々と

「やるじゃねえか」「それでいいんだよ」

に変わってきたのです

(もちろん息子側のマイクは終始OFFです)

何度ももう止める?と聞いても、続けたいと

結局最後までやりきり、終わった後も、

動揺したり荒ぶることはありませんでした

この時私は、ただただ感心し

すごいね。と夫とも話をしたのでした

※後日談:息子にこの時の気持ちを聞こうとするも、そんなことあったっけ?とのこと・・・ オイ

これからの世の中、

オンラインコンテンツを用いることは必須

適切なデジタル生活を送るためにも

まずは親の精神的な安定と

子どもの心、身体の健康を基盤として

上手に付き合っていきたいですね

ひとまず今日はここまで

それでは また!
(^o^)/

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